四十九日法要
大切な人との別れを悲しみ、葬儀社との複雑な打ち合わせを済ませ、日程を親戚に連絡して、なんとか滞りなく葬儀を行って・・・。
やっと葬儀を終えられた~ と安堵できるのもつかの間。
次に来るのが『四十九日法要』です
四十九日(満中陰)とは命日を1日目として数えて、七日ごとの法事(初七日等)の最後に行う仏事ごとです。
僧侶を招いて親類を再度集めて故人を供養するもので、”プチお葬式 ”と考えると分かり易いと思います
お墓のある方は、そのお墓の管理されてるお寺の本堂で行ったり、霊園の法要所で行うケースが多いですが、お墓の無い方は遺骨のあるご自宅で行うか手狭であれば、どこか場所を借りて行う事もあります
ご命日より数えて実際の四十九日目を過ぎて行ってはならないと言われますが、『あー、四十九日過ぎちゃったからやらなくていいかぁ?』と言う事は無く、過ぎてしまってもやらないよりはやってあげた方が良いと個人的には思います
追善供養ですから。
この世に残された人が旅立った故人(或いはご先祖様)の冥福(冥土での幸せ)を祈り、お供え物をそなえ供養する法事はタイミングに関係なく行う側の徳を積める行為でもあると思っております
ちなみに会食はできませんが、当社のメモリアルルームをご利用頂いて法要を行う事もできます
ご法要 2時間のご利用で44,000円(税込)です。
祭壇と宗教用具・焼香用具込みの値段なので、ご利用しやすと思います
当社で葬儀を行ってない方にもご利用頂けますので、ご不明な点おありになりましたらお気軽にお問い合わせ下さい
~『死』を学び『生』に活かす~
葬儀屋社長の独り言。
葬儀のかなふく 鈴木隆
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