かなふくな日々ブログ

NEW 社長のブログ 2026.01.06

それって本当に「直葬」ですか? 葬儀費用のトラブルと「納得感」について考える

それって本当に「直葬」ですか? 葬儀費用のトラブルと「納得感」について考える

皆様、こんにちは。

 

好きなプロレス技は「延髄斬り」。相模原市の葬儀社・神奈川福祉葬祭(葬儀のかなふく)の鈴木です 

 

最近、街を歩いていると季節の移ろいを感じますが、葬儀業界でも「変化」が起きています。

 

それは、ネットで手軽に葬儀を選べるようになったこと。一見便利なようですが、実はその裏で「葬儀費用のトラブル」が後を絶ちません 

 

先日も「直葬の見積もりが70万円だった」という驚きの相談をいただきました。なぜそんなことが起きるのか? 全国平均という数字のワナや、意外と知られていない「地域相場」の正体とは……。

 

今日は、皆様の大切なお金と心を守るために、葬儀業界に延髄斬りを決め込んで、葬儀費用のリアルと「本当の納得感」の掴み方について、かなふく流にズバッとお話しさせていただきます 

 

■直葬が70万円⁉ 葬儀費用のトラブルがあとを絶たない

先日、とあるお客様から、切実な表情でこんなお問い合わせをいただきました。

 

「直葬の見積もりが異常に高いと思うんですが、おたくでも見積もりしてもらえますか?」

 

「直葬」といえば、通夜や葬儀を行わずに火葬だけでお見送りをする、最もシンプルなスタイルです。当然、費用も抑えられるのが一般的。

 

ところが、拝見したその見積書を見て、私は思わず声を上げてしまいました。

 

「直葬で、なななんと、70万円……!?」

 

内容をよく見てみると、そこには驚きの項目が並んでいました。

 

・式場利用料(火葬前のちょっとしたお別れの時間に)

・喪主花1対 8万円(高すぎる! 相場はせいぜい3万円です)

・安置料やドライアイスの追加分(単価が相場よりかなり高い)

 

その他、あってもなくてもいいようなオプションがチラホラ……。

 

これ、もはや「直葬」ではありません。立派な「家族葬」に近い内容です。 だって、式場を借りて、お棺の周りに豪華なお花を飾っているんですから。

 

もちろん、ご家族が「最後は華やかにしたい」と納得されているなら、それは一つの正解です。

 

でも、今回のようにご家族が「これっておかしくない?」と不信感を抱いている時点で、それは大きな問題だと私は思うのです。

それって本当に「直葬」ですか? 葬儀費用のトラブルと「納得感」について考える

■かなふくの直葬は、約25万円

仮に、かなふくで同じ「直葬」をお手伝いさせていただく場合、だいたいこれくらいになります。

 

・火葬式プラン: 207,900円(税込)

・相模原斎場の火葬料金: 6,000円(非課税)

・お別れ花(オプション): 20,000円〜

 

合計すると、だいたい23万円〜25万円くらいで収まる方がほとんどです。

 

どこまでオプションを積み上げるかは、お客様のお気持ち次第。

 

でも、何より大切なのは「見積内容に納得してハンコを押すこと」。

 

そこをおろそかにして、不安な心につけ込むように費用を積み上げるのは、プロの仕事とは言えないですよね 

 

■葬儀費用の「平均相場」って?

葬儀費用の平均相場について、いろいろな場所で語られていますが、 一番有名なのは、株式会社鎌倉新書が運営するポータルサイト『いい葬儀』さんの調査データでしょうか。

 

2024年の発表では、全国平均は118.5万円(宗教者への謝礼を除く)だったそうです。

 

調査データはこちらから閲覧できます。

 

全国平均ですから、地域性もありますし、シンプルな直葬から盛大な一般葬まで全部ひっくるめた数字ですが……正直、私はこれでも「少し高いかなぁ」と感じています。

 

たとえば、かなふく「家族葬プラン」は、基本料金は493,900円(税込)。これにお料理や返礼品を足しても、70万円〜80万円くらいでしっかりとしたお見送りが可能です。

 

※そう思うと、「直葬で70万円」という見積もりはあり得ない。延髄斬りですね 

 

ちなみに、『いい葬儀』さんは、全国の葬儀社と提携している紹介サイトなので、データが少し高めに出る傾向があると踏んでいます。

 

紹介サイト経由だと、どうしても葬儀社側には紹介手数料が発生します。その分が巡り巡って、お見積りに反映されてしまう構造があるんですね。

 

こうした『業界の仕組み』を知ってマネーリテラシーを高めた上で、葬儀社を検討してもらいたいなあというのが、かなふく鈴木の願いです。

それって本当に「直葬」ですか? 葬儀費用のトラブルと「納得感」について考える

■「本当の相場」を知る、唯一の方法

「じゃあ、かなふくさんよ。一体どのように「本当の相場」を知ればいいのかい?」

 

そうしたお声があちこちから聴こえてくるのが分かります。

 

ネットには情報があふれています。中にはフェイクや、見せかけだけの低価格広告もたくさん。まさに情報のカオスです。

 

そんな中で「本当の相場」を知るための方法はただひとつ。

 

2〜3社の「対面相談」しかありません!!

 

あなたは、ネット通販で「全国最安値」を探す感覚で葬儀社を選んでいませんか?

 

テレビなら全国どこで買っても同じですが、お葬式は「地域性」がすべてです。

 

実は火葬料ひとつとっても、相模原市は6,000円、東京23区は約90,000万円(東京博善の「最上等」料金)と、地域で8万円以上の差があります。つまり「全国平均」なんて数字は何の参考にもなりません。

 

だからこそ、地元の葬儀屋さんを2〜3社選び、実際に見積もりを取ってみてください。それが、あなたの街の「本当の相場」を知る一番の近道です。

 

もし時間的、精神的な余裕があるのなら、実際に葬儀社へ足を運び、担当者の顔を見て話してみてください。 複数社と会うことで、自然と「あ、この地域の相場はこれくらいなんだな」と見えてきます。

 

そして何より、「この人なら、大切な家族を任せられるか」という相性を知ることができます。これは、ネットの画面越しでは絶対に分かりません。

 

■相場よりも大事な「納得感」

ここまで相場のお話をしてきましたが、最後に一番大切なことをお伝えします。 それは…

 

支払う金額に「ご家族が心から納得できているか」という点です。

 

たとえ相場より少し高い費用がかかったとしても、ご家族が「あぁ、いいお見送りができたね」と満足されているなら、それは100点満点の正解。逆に、安く済んでも不信感が残るようでは悲しいですよね。

 

まずは地域相場を知る。その上で「自分たちはどんなお葬式をしたいのか」を考える。その想いを気兼ねなく、安心して相談できる葬儀屋さんとの出会いこそが、何より重要です。

 

相場を知ること以上に、後悔しない「納得のお葬式」にするために。 ぜひ2〜3社の葬儀社を巡って、実際に対面で話をしてみてくださいね。

 

もちろん、「急なことで、複数の葬儀社を回るなんてできない!」という方もいますよね。

 

そんな方は、もう騙されたと思って、かなふくにご連絡ください 

 

私は顔出し実名出しで、ブログ、SNS、YouTube、あらゆるところで情報発信しています。だから悪いことできません(笑)

 

お客様のために誠心誠意努めますので、お困りの方はぜひともかなふくにご相談下さいね。

それって本当に「直葬」ですか? 葬儀費用のトラブルと「納得感」について考える

■おわりに

お葬式は、人生の集大成。 後から「あんなに高いなんて……」と後悔してほしくありません。

 

「ちょっと鈴木さんの顔を見に行こうかな」 そんな気軽な気持ちで構いません。いつでもかなふくの扉を叩いてくださいね。

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

 

葬儀に関するご質問やご相談は、遠慮なくお電話ください。

 【フリーダイヤル 0120-82-0333】

 

葬儀のかなふく(株式会社神奈川福祉葬祭)

代表取締役  鈴木 隆 

日本一小さな葬儀屋さん

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