かなふくな日々ブログ

葬儀の豆知識 2021.01.24

【身内が亡くなりそうだ!~もしもの時の心構え~】

もしも身内が近々お亡くなりになりそうな場合、葬儀のご準備をしておくと良いと思います。理由はその時を迎えた時に慌てないようにする事と、ある程度準備をしておく事によって不安を取り除き、安心して最期を見守る事が出来るからです 

『亡くなる前に葬儀の事なんて考えられない 縁起でも無い 』と言う方もおられると思いますが、なぜ事前の準備が必要かと言うと大切な方を想い、少しでも安らかに旅立てる様お身内の方の精神状態も保っておく必要があるからです。

不安な気持ちを抱えたまま看病を続けていると心身ともに疲弊してしまい、貴重な最後のひと時が残念な物になってしまう可能性があるからなんですね 

『万が一の時は、こう進めよう』と心が決まっていれば、安心して大切な人との時間をコンフォートな状態で心地よく過ごせる事かと思います。

では、具体的にはどのような準備をすれば良いか?

まずは葬儀プランの選定です 

お招きする方が少なく、病院で十分最後のお別れが出来ていれば葬儀そのものはシンプルなものでも良いでしょう 

また、ご家族でお仕事が忙しく面会に行くことが叶わなかった方がいる時は、シンプルでもお別れの時間がある程度取れる葬儀プランがよろしいかと思います。

また、この段階では細かい所まで決めておく必要はありません 

おおよその道筋と利用する葬儀プラン・依頼する葬儀社を2パターン位考えておけばよろしいかと思います。今は簡単に比較検討が出来る時代です。プランと葬儀社を複数の中から選ぶ事をおすすめ致します。

またカチッとしたものを決めるのではなく、少しニュートラルな部分もあえて残しておいた方が良い場合もあります。

例えば菩提寺があって葬儀の意向を伝えたら怒られたとか、来ないと思っていた親戚が来る事になって慌てて葬儀プランを見直さなくてはならなったとか。。。

つまり、こういう時はAパターン、こうなった時はBパターン等ぼんやりでもいいので少し幅を持たせたイメージを作っておく事がポイントです 

ある程度イメージを作る事が出来たら、あとは看病や見守れるお時間を作り、出来るだけそばにいてあげて下さい。

葬儀とは人生の最後にするものですが、本人に向かって今までの感謝を伝えられるのは生きているうちです。死んで花実が咲くものかではありませんが、生きてるうち・意識のあるうちに感謝の思いを届け、最後の想い出を作る事が残される家族にとって一番の慰めになる事と思います 

 

~『死』を学び『生』に活かす~

葬儀屋社長の独り言。

葬儀のかなふく 鈴木隆 

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PROFILE

神奈川県相模原市にある「日本一小さな葬儀屋さん|株式会社神奈川福祉葬祭(葬儀のかなふく)」の代表取締役社長。1971年東京都大田区生まれ。神奈川県相模原育ち。
小さい時から人になにかしてあげたがりで、喜んでもらえる顔を見るのが大好き。
◇趣味:読書
◇座右の銘:『我以外皆師』
◇好きな映画俳優:ブルース・リー 
◇特技:沖縄剛柔流空手初段